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1. 施設長あいさつ
皆様と共に歩んできた高齢者住宅「なのはな」も2018年11月で開設満10年を迎えますが、この度、住宅型有料老人ホームとして新しくスタートすることとなりました。
より地域に開かれた明るい施設として安心・安全で、さらに良質な医療・介護サービスと生活支援サービスの提供をめざしていきたいと存じます。
皆様の引き続きのご支援・ご援助よろしくお願い致します。
2. 行事紹介
3. その他(発表論文等)
《事業活動方針》
施設長 佐藤 友克
1. 入居者様の人権を守り、安全な療養生活を支えよう。
- 1)入居者目線で療養生活サポートする
- 2)いつでも優しくハートフルな対応、明るく元気のでる施設運営
- 3)事故・トラブルのない安心施設づくり
2. 「無差別・平等のケア」に徹しよう。
- 1)社会的・経済的困難な方への積極的な援助
- 2)利用者負担軽減措置等への取り組み
3. 生活相談を強め充実した療養生活を支えよう。
- 1)毎日の食事摂取状況や体調等を把握し、健康管理を進める
- 2)転倒・転落・感染症予防に努め、施設内環境を整備する
- 3)入居者様の寝たきり予防に努め、積極的な四季折々の館内レクを開催する
4. 地域により開かれた、発進力のある施設をめざそう。
- 1)H.P(ホームページ)を開設する
- 事業内容や施設運営の基本方針を提案
- 地域の意見・要望を取り入れる
- 2)「なのはな」利用者懇談会を開催する
- 地域の代表の方の参加や、入居者様・ご家族様を中心に幅広い懇談会とする
- 3)「なのはな」事業活動方針を提案し、施設見学を積極的に受け入れる
5. 良質で安全な医療、看護・介護体制をつくり診療整備しよう。
- 1)非往診時間帯の切れ目のない診療サポート
- 休日・夜間を含めたDr.オンコール体制
- 重度者の看護介護ラウンドチェック
- 2)施設看護体制の充実をはかると共に、重度者への介護力の向上
- カンファレンスや学習会の取り組み
- 3)協立病院との連携を強める
6. 「なのはな」看取りを一層推進しよう。
- 1)「なのはな」の自室で最期を迎えたい方の声に応える
- 2)残された時間を「より良く生きていくこと」を支える活動として取組む
- 治療ではなく、残された生活のサポート
- 3)「なのはな」看取り指針や、同意書の内容を整備する