あおもり協立病院は、看護職員180名。地域の方々に愛される病院として「救急からリハビリまでの第一線医療の徹底」という病院理念のもとに、安全で良質な看護の提供に努めています。
10:1看護体制を取得し看護ケアの質向上に取り組んでいます。特に、口腔ケア・排泄ケアの技術向上など言語聴覚士、栄養サポートチームと連携し技術向上など「患者様に寄り添う看護」「心のこもった看護」を目指しています。また、看護は専門職としての技術向上に努め、自己研鑽できるよう「能力開発プログラム」を活用し、院内外の研修に力を入れています。
あおもり協立病院は、県内の看護大学・専門学校の臨地実習施設になっており、現在3校から178名の看護学生を受け入れております。患者様がいつでも安心して受診でき、保険・医療・福祉・くらしの事など、幅広く対応できる「総合力のある看護師」の育成を目指します。
1年間、先輩ナースがマンツーマンで指導します。学習はもちろんですが、相談にのってくれたり、リフレッシュ方法や休日の過ごし方、その他楽しい事もたくさん教えてくれます!
入職・新人教育の研修が始まります。
入社式と一泊二日の入職前研修が行われます。
病院の仕組み・接遇・職務規定を学び、グループワーク・同期新人職員間の交流を図ります。
新人看護師のためのオリエンテーションです。
看護部理念・目標・医療安全・電子カルテ、看護技術(注射・救急蘇生など)を学びます。
実際の病棟で業務を学びます。
プリセプター(新人看護師の教育・指導を行う看護師)の指導のもと、一緒に業務を覚えます。
注射のを行う手順等を学びます。
新人看護師が必要な技術を習得しているかのチェック及び、育成面接を行います。
夜勤見習いを開始します。
見習いを経て、個々の状況に合わせて本番の夜勤をスタートします。
研修から6ヶ月で必要な技術を習得しているかのチェック及び、面接を行います。
研修から1年でで必要な技術を習得しているかのチェック及び、面接を行います。
2年目は体験学習・グループワーク、事例のまとめと発表、育成面接等を行います。